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入門・体験談

大林組(1802)を¥2,800で買いました。日経が4.9%下がった朝に、1か月出し直した指値が約定した話

大林組を2,800円で買いました|同じ価格で1か月、出し直した指値が約定した日

📋 この記事でわかること

  • 10月15日の朝に、¥2,800の指値が約定した経緯(同じ価格で出し直し続けていた話)
  • 約定した日の値動きと、買ったあとの正直な損益
  • 買った大林組の数字と、まだ気になっているところ

こんにちは、投資家ケンです。

10月15日の朝9時9分、約定の通知が届きました。

大林組(1802)、100株、1株¥2,800。

この日の日経平均は、終値で3,318円(-4.90%)下がっています。そちらの話は別の記事に書きました。この記事は、日経平均ではなく、1つの買い注文が成立するまでの記録です。

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何を買ったのか

銘柄 大林組(1802)
約定 2026年10月15日 9:09
数量・単価 100株・1株¥2,800
約定代金 約28万円(手数料は別)
買い方 指値(期限つき)
予想配当利回り 94円 ÷ 2,800円 = 約3.36%(会社予想・税引前)

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同じ価格で、出し直し続けていました

この注文は、その日に思いついて出したものではありません。

少なくとも9月13日の時点で、同じ¥2,800の指値を置いていました。期限が来るたびに、価格を変えずに出し直しています(9月13日・9月29日・10月8日・10月14日)。

指値は「待つ」注文です。こちらが動かなくても、値段のほうが来てくれたら成立します。来なければ、期限が切れて終わり。それだけです。

期限のたびに出し直す理由は、別の記事に書いています。

3,000 2,800 10/15 約定 9/16 10/16 終値(円)/点線=図鑑で書いた監視ライン

グラフは、9月16日から10月16日までの終値です。

大林組は、8月に書いた銘柄図鑑で「3,000円前後まで来たら監視ライン」と書いていました。実際に約定したのは、そのラインより約7%下の2,800円です。9月中旬の3,000円台前半から、1割弱下がったところでした。

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約定した日の値動き

10月15日の大林組は、始値が2,830円。そこから下がって、安値は2,784円でした。2,800円の指値は、寄り付き直後に値が下がってきたところで届いた形です。

終値は2,793円。買った日の終値で見ると、1株あたり7円(100株で700円)の含み損からのスタートでした。

翌16日の終値は2,864円(+71円・前日比約+2.5%)。約定価格と比べると、100株で+6,400円(約+2.3%)です。

ただ、数日の動きは誤差だと思っています。ここで一喜一憂しても、判断材料にはなりません。

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🗣 なぜ大林組を、この価格で買ったのか

金利上昇が建設需要に及ぼす影響は気になる。ただ、大林組はインフラの整備や維持・更新を担い、長期安定配当を重視している。工事の採算や業績を見極めながら、割安と判断できる水準で買えれば、配当を受け取りながら長く持ちたい企業だと考えている。

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買った会社の数字

27年3月期 第1四半期 売上+19.0%・営業利益+107%・純利益+116%
通期の会社計画 営業利益1,800億円(-7.5%)・純利益-9.6%(据え置き)
年間配当(予想) 94円(前期88円)・配当性向40.6%
配当のまかない 26年3月期は、営業CFと投資CFの合計が配当609億円の約2.8倍

出典:第1四半期決算短信(27年3月期)・決算短信(26年3月期)。2026年10月14日に確認した値です。

第1四半期は大きな増益なのに、通期の会社計画は減益。このギャップが、いちばん気になっているところです。

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まだ気になっていること

  • 通期は減益計画:第1四半期の好調が続くのか、期初の予想が保守的だったのか、まだ分かりません。
  • 配当のまかない方に振れがある:26年3月期は余裕がありましたが、前期は営業CFが842億円と、年によって大きく動いています(建設は運転資金の出入りが大きい業種です)。
  • これまで持っていなかった業種:建設は、いまのポートフォリオにない業種です。景気や資材価格・人手不足の影響の受け方を、持ちながら学ぶことになります。

次の確認ポイントは、11月上旬に出る第2四半期決算です。通期の減益計画が保守的だったのかどうかは、そこで少し見えてくるはずです。

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📌 まとめ

  • 10月15日9:09、大林組100株を¥2,800で約定(同じ価格で約1か月、出し直していた指値)
  • 買った日の終値は2,793円。翌日は2,864円で、数日の動きは誤差と見ている
  • 第1四半期は大幅増益、通期は減益計画。このギャップを第2四半期決算で確かめる

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参考にした一次情報

【免責事項】本記事は筆者個人の投資記録であり、特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。数値は2026年10月時点の公開情報をもとにしており、正確性を保証するものではありません。投資は自己責任でお願いします。