📋 この記事でわかること
- SBI証券と楽天証券を両方使っている私の、正直な感想と使い分け
- 証券会社を選ぶときに見ておきたい3つの視点
- それぞれに向いている人の特徴
- NISA口座は1人1社だけ——途中で変えるときのルール
ねぇ、これよく聞かれるんですよね——「SBI証券と楽天証券どっちがいいの?」って。
私も最初は相当悩みました。今は両方の口座を使い分けているので、そのリアルな感想をそのままシェアします。
⚠️ 本記事は個人の経験・見解です。投資は自己責任でお願いします。

結論:どちらもトップレベル。使い方で選ぶ
先に結論をお伝えすると、SBI証券も楽天証券もどちらも国内最高水準のネット証券です。甲乙つけがたいのが正直なところ。ただし、使い方や生活スタイルによって「どちらが向いているか」は変わります。
選ぶときに見ておきたい3つの視点
- 手数料:国内株の売買手数料は、いまはSBI証券(ゼロ革命)・楽天証券(ゼロコース)とも条件付きで無料です。差がつきにくい部分なので、ここだけで選ばなくて大丈夫です。
- 何に投資するか:日本の個別株、米国株・ETF、投資信託の積立——メインにするものが決まると、使いやすい方が見えてきます。
- ポイント・カード・銀行との相性:ふだん使っているカードやポイント、銀行との連携。還元率は改定が多いので、申し込む前に必ず公式ページで最新の条件を確認してください。
SBI証券と楽天証券の比較
| 項目 | SBI証券 | 楽天証券 |
|---|---|---|
| NISA口座 | 対応 ✅ | 対応 ✅ |
| 国内株式売買手数料 | 無料(ゼロ革命・条件あり) | 無料(ゼロコース・条件あり) |
| ポイント | Vポイント・Ponta等 | 楽天ポイント |
| クレカ積立 | 三井住友カードなど(還元率はカードの種類・条件で変わる) | 楽天カード(還元率はカードの種類・条件で変わる) |
| アプリの使いやすさ | 機能豊富(やや複雑) | シンプルで使いやすい |
SBI証券がおすすめな人
- 三井住友カードなど、SBI証券のクレカ積立に対応したカードを持っている人
- Pontaポイント・Vポイントを貯めたい人
- IPO投資にも興味がある人(取扱銘柄数が多い)
- 個別企業の情報をじっくり調べてから買いたい人
楽天証券がおすすめな人
- 楽天カードや楽天銀行をすでに使っている人(楽天経済圏)
- アプリがシンプルで使いやすいものを求める人
- 楽天ポイントで投資信託を買いたい人
- 初心者で「とにかくわかりやすく」という人
私(投資家ケン)の使い分けと、使ってみた正直な感想
私は両方の口座を持っています。SBI証券は20年ほど前から使っていて(正確な開設日は覚えていません)、楽天証券は2022年からの利用です。
実際の使い分けは、こうなっています。
- SBI証券:日本株投資のメイン口座(高配当株の個別株)+投資信託の積立
- 楽天証券:主に米国株・米国ETF(VYM・HDV・SPYD など)
SBI証券を長く使っている理由は、企業を調べるための情報が充実していることです。個別銘柄を調べるときに必要な情報や四季報の内容を確認しやすく、手数料面でも使いやすいと感じています。
高配当株を中心に、個別企業を調べて投資判断をする私にとっては、ただ売買できるだけでなく、「企業を調べるための情報がどれだけ見やすいか」が証券会社選びでかなり重要です。その点で、私はSBI証券の方が使いやすいと感じています。
ただ、SBI証券もすべてが分かりやすいわけではありません。
最近も、過去の約定履歴を確認しようとして、どこから見ればいいのか少し迷いました。過去の取引履歴などは、確認できる期間や画面の構成に制限があって、長く使っている私でも「分かりにくいな」と感じることがあります。
一方、楽天証券については「画面がシンプルで分かりやすい」「直感的に使える」という声を、周りやネット上でもよく見かけます。ここは、どちらが優れているというより、かなり好みに左右される部分だと思います。
私は企業情報や四季報を見ながら個別株を調べることが多いのでSBI証券を使いやすいと感じていますが、初めて証券口座を使う人や、できるだけシンプルな操作が好きな人には、楽天証券の方が合う可能性も十分あります。
ひとつ、お断りです
楽天ポイントや楽天カード積立は、私は利用していません。そのため、ポイント還元などについては、実体験として評価できません。上の比較表の該当部分は、公式に載っている一般的な情報として見てください。
証券会社の比較は、「どちらが一番か」を決めるより、自分が何を重視するかで選ぶのがいいと思っています。私の場合は、個別企業を調べるための情報量、四季報の見やすさ、手数料を重視した結果、今もSBI証券を日本株投資の中心にしています。
NISA口座は1人1社だけ。途中で変えるときのルール
NISA口座は1人につき1つの金融機関にしか開設できません。ただし、NISA以外の証券総合口座(特定口座など)は複数の会社に持てます。私のように「日本株はSBI証券、米国ETFは楽天証券」と分けることもできます。
NISA口座を別の会社に変えることもできますが、変更は年単位です。
- その年にまだNISAで買っていなければ、9月30日までの手続きでその年から新しい会社で使える
- 10月1日以降の手続きや、その年にすでにNISAで買っている場合は、翌年からの変更になる
- それまでに買ったNISAの資産は、元の会社にそのまま残る
迷っているなら、まず総合口座を両方開いて使い心地を確かめ、NISAはメインにしたい方で開く——という順番でも遅くありません。
まとめ
| こんな人には | おすすめ |
|---|---|
| 楽天ユーザー・初心者・シンプル重視 | 楽天証券 |
| 三井住友カードユーザー・IPO・企業情報重視 | SBI証券 |
| 迷っている | どちらでもOK(総合口座は両方開設も可) |
どちらも口座開設・維持費は無料です。「どちらが正解か」より、まず一歩踏み出すことが大事だと個人的には思っています。一緒に始めていきましょう。🐕
👉 SBI証券の口座開設手順はこちら
👉 楽天証券の口座開設手順はこちら
※この記事は、内容が重なっていた「新NISA口座どこがいい?」の記事と1本にまとめました(2026年9月)。手数料・NISA変更ルールは2026年9月時点で確認しています。
本記事は情報提供・個人の記録を目的としており、特定の金融商品・証券会社の利用を推奨・勧誘するものではありません。手数料・ポイント還元などのサービス内容は変更されることがあるため、最新情報は各社の公式サイトでご確認ください。投資にはリスクが伴います。最終的な投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

