本サイトはプロモーション(広告)を含みます
入門・体験談

医療職に投資が合う理由|3つの強みを活かす資産形成

📢 本サイトはプロモーション(広告)を含みます

📋 この記事でわかること

  • 医療職が投資に向いている3つの理由(収入の安定・資格・現場視点)
  • 株式投資を続けると「経済の見方」がミクロとマクロの両方に広がること
  • 医療職ならではの「投資のやりにくさ」と、その向き合い方
  • PT・鍼灸師として働きながら10年以上続けてきた私の資産形成

こんにちは、投資家ケン(このブログについて)です。

ねぇ、これ面白いと思っていて——PT・OT・ST・看護師などの医療職って、実は投資と相性のいい特性があるんですよ。

「医療職って給料がそれほど高くないし、投資なんて……」と思う人もいるかもしれません。私も以前はそう思っていた一人です。

でも、実際に長く株式投資を続けてみると、医療職には意外と投資に活かせる強みがあることに気づきました。

もちろん、医療職だから投資で成功するわけではありません。ただ、安定した本業を持ちながら、長期的な視点で投資を続けられることは、大きな武器になると私は考えています。

この記事では、PT・鍼灸師として働きながら投資を続けてきた私自身の経験から、医療職と投資の相性について考えてみます。

医療職が投資に向いている3つの理由

✅ 理由①:収入が比較的安定している

病院・クリニック・施設などに勤務する医療職は、月給制で働くケースが多く、「毎月これくらいは入ってくる」という見通しを立てやすい仕事です。

投資を長く続けるうえで、私は「どれだけ稼げるか」以上に、安定して入金できることが重要だと考えています。

株価は上がったり下がったりします。しかし、本業から毎月一定の収入が入ってくれば、相場が下落しているときにも投資を続けることができます。

「今月も給与が入る。その中から一定額を投資する」——この単純な仕組みを長期間続けられることは、医療職の強みの一つではないでしょうか。

✅ 理由②:資格職であることが長期投資の支えになる

PT・OT・ST・看護師などの医療職は、それぞれ専門的な資格や知識を持っています。もちろん、資格があるから失業しないという意味ではありません。

それでも、専門性を身につけていることで、万が一勤務先が変わったとしても、別の職場で働くという選択肢を持ちやすい仕事だと思っています。

これは投資を続けるうえでも意外と重要です。株価が大きく下落したときに、「投資も心配だけど、仕事もどうなるか分からない」という状態になると、精神的な負担はかなり大きくなります。

一方で、本業についてある程度の見通しが立っていれば、相場が荒れているときにも冷静さを保ちやすい。本業の安定が、投資を続けるための土台になる。私はそう感じています。

✅ 理由③:医療・ヘルスケアを「使う側」から見ることができる

これは医療職ならではの強みだと思います。医療機器、製薬、ヘルスケアサービスなどを、実際の現場で使う側から見ることができます。

「この製品は本当に現場で使われているのか?」「この会社のサービスは医療現場に必要とされているのか?」「現場で働いている人から見て、この企業の商品にはどんな強みがあるのか?」——こうした視点は、財務諸表やニュースだけでは分からない部分です。

もちろん、医療職だから企業分析ができるわけではありません。ただ、自分の専門領域については、一般の投資家よりも実感を持って考えられる可能性があります。

株式投資をすると「世の中の見え方」が変わってくる

これは、実際に株式投資を長く続けてきて感じたことです。株を買うようになると、どうしても経済ニュースが気になるようになります。

金利はどうなっているのか。為替は円高なのか円安なのか。原油価格はどう動いているのか。アメリカの金融政策はどうなるのか。中国経済はどうなのか。日本企業の業績はどうなっているのか。

最初は単純に「株価が上がるか、下がるか」という話だったものが、少しずつその背景にある経済まで気になるようになりました。私はこれを、ミクロとマクロの両方から経済を見るようになったという感覚で捉えています。

ミクロでは「企業」を見る

個別株を調べていると、その企業の業績や財務、商品、サービス、競争力などを見ることになります。「この会社は何で利益を出しているのか?」「今後も利益を伸ばせるのか?」「配当を続けられるだけのキャッシュを生み出しているのか?」——こうした企業単位の視点です。

マクロでは「経済全体」を見る

一方で、個別企業だけを見ていても株価は説明できません。金利、為替、物価、景気、原材料価格、政策、地政学など、企業を取り巻く大きな環境があります。

例えば、同じ企業でも円安になれば業績に追い風になる場合がありますし、原材料価格が上昇すれば逆風になることもあります。つまり、企業を見る「ミクロ」と、その企業を取り巻く経済を見る「マクロ」の両方が必要になってきます。

そして面白いのが、ここまで見るようになると、普段ニュースなどで耳にする「世間一般の相場観」と、自分自身の考えを比較できるようになることです。

「みんなが悲観しているけれど、本当にそこまで悪いのだろうか?」「逆に、ニュースでは好材料と言われているけれど、株価にはすでに織り込まれていないだろうか?」——そんなふうに、一歩引いて考える癖がついてきました。

もちろん、自分の判断が正しいとは限りません。むしろ、株式投資をしていると「自分の予想が外れる」ことのほうが普通です。だからこそ、世間の相場観を鵜呑みにするのではなく、自分でも企業と経済を調べて考えてみる。この習慣そのものが、投資から得られた大きな財産だと思っています。

医療職だからこそ「本業」と「投資」を分けて考えられる

もう一つ、私が大切だと思っているのが、本業と投資の距離です。

医療職として患者さんと向き合っているとき、株価のことを考えているわけにはいきません。施術中に株価を確認することもできませんし、患者さんを前にして経済ニュースを追いかけるわけにもいきません。

これは一見すると投資には不利です。しかし、長期投資という視点では、むしろメリットになる場合もあります。日中ずっと株価を見ることができないからこそ、次のような投資スタイルになりやすいからです。

  • 長期的に保有できる企業を選ぶ
  • 自動積立を活用する
  • 決算などの重要な情報をまとめて確認する
  • 短期的な値動きに振り回されない

私自身も、派手な売買を繰り返すというより、長期的に配当を受け取りながら資産を育てることを意識しています。

医療職ならではの「投資のやりにくさ」もあります

もちろん、良いことばかりではありません。

相談できる相手が職場にいない

お金の話は職場ではしにくいものです。「この株を買った」「配当がいくらだった」なんて、気軽には話せません。

私自身、投資について考える時間は基本的に一人です。だからこそブログを書いたり、投資について発信したりすることで、自分の考えを整理するようになりました。文章にすると、自分が何を考えているのかが見えてきます。

手を動かす仕事なので、日中に相場を見られない

医療職は患者さんを相手にする仕事です。施術中に株価を確認することはできません。だからこそ、短期的な値動きを追いかけるより、日中に相場を見なくても成立する投資スタイルとの相性がいいと私は考えています。

「人の役に立つ仕事」と「お金を増やすこと」の距離を感じる

医療職には「患者さんのために」という価値観があります。そのため、自分のお金を増やすことに、どこか後ろめたさを感じる人もいるかもしれません。私自身もそうでした。

でも、自分や家族の生活を安定させることも、長く仕事を続けるためには大切なことです。投資で資産を形成することは、決して患者さんへの貢献と反対側にあるものではない。私はそう考えるようになりました。

医療職の強みと、投資でのやりにくさ

医療職の強み医療職のやりにくさ
収入が比較的安定している職場で投資の相談をしにくい
資格・専門性を活かして働ける日中に相場を確認しにくい
医療・ヘルスケアを現場から見ることができるお金の話に心理的な距離を感じることがある
本業と株式市場の値動きが直接連動しにくい勉強や研修に時間と費用がかかる
投資を通じて経済を見る習慣が身につく投資について一人で判断する場面が多い

医療職の収入と投資の現実

⚠️ ここは正直に書いておきます

医療職だからといって、決して高収入とは限りません。職種や勤務先によって収入には大きな差がありますし、勉強や研修に時間や費用がかかることもあります。また、公的な職場などでは副業に一定の制限がある場合もあるため、勤務先の規定を確認する必要があります。

だからこそ、私は「先取り投資」が重要だと考えています。給料が入ってから余ったお金を投資するのではなく、最初から一定額を投資に回す。これを仕組みにしてしまう。収入が飛び抜けて高くなくても、長い時間をかけて継続すれば、資産形成に大きな差が生まれてきます。

私自身、PT・鍼灸師として働きながら10年以上投資を続けてきました。特別な投資の才能があったわけではありません。安定した本業から入金する。長期で投資する。NISAなどの制度を活用する。配当を受け取りながら資産を育てる。これをコツコツ続けてきただけです。

私が実践している資産形成

現在、私が意識しているのは次のような方法です。

  • 毎月の給与・事業収入の一部を投資に回す
  • NISAのつみたて投資枠でインデックス投資を行う
  • NISAの成長投資枠や特定口座で高配当株を買い増す
  • 個別株は決算や財務内容、配当の持続性を確認する
  • 短期的な値動きではなく、長期的な企業価値を見る
  • 配当金は「資産から生まれた現金収入」として管理する

私が大切にしているのは、「稼ぐ力」だけではなく「入金し続ける力」です。そして、株式投資を続けることで身についた「経済を見る目」も、資産そのものとは別の大きな財産になりました。

企業の業績を見る。その企業を取り巻く業界を見る。さらに日本や世界の経済を見る。そして最後に、自分の考えと世間の相場観を比較する。この習慣を繰り返すことで、以前よりもニュースを少し違った角度から見るようになったと思います。

📌 この記事のポイント

  • 医療職は「比較的安定した収入」を投資の土台にしやすい
  • 資格や専門性があることも、長期投資を続ける支えになる
  • 医療・ヘルスケア企業を「現場で使う側」から見ることができる
  • 医療職は日中に相場を見にくいからこそ、長期・自動化との相性がいい
  • 株式投資を続けることで、企業を見る「ミクロ」と経済全体を見る「マクロ」の両方を意識するようになった
  • 世間の相場観と自分の分析を比較する習慣が身についた
  • 最終的に重要なのは「稼ぐ力」だけでなく「入金し続ける力」

医療職は、決して投資において特別に有利な職業というわけではありません。それでも、本業で安定した収入を得ながら、専門知識を活かし、長期的に投資を続ける。この組み合わせには、十分な可能性があると私は考えています。

私自身も、まだまだ勉強中です。株価が上がれば喜び、下がれば落ち込みます(笑)。それでも、企業や経済について調べ、考え、また次の投資につなげていく。そんな地味な積み重ねを、これからも続けていきたいと思っています。

※本記事は個人の経験にもとづく情報提供であり、特定の金融商品の購入を推奨するものではありません。投資は自己責任でお願いします。(最終更新:2026年9月6日)