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📋 この記事でわかること
- SBI証券の5つのデメリットと正直な評価
- SBI証券が向いていない人・向いている人の特徴
- 資産8,755万円・投資歴10年以上の投資家が感じたリアルな不満
- デメリットを踏まえた証券会社の選び方
SBI証券を10年以上使い続けてきた私が、正直に感じたデメリットをお伝えします。
結論から言うと、SBI証券はコスト・商品数・IPOの三拍子が揃った最強クラスの証券会社だが、サイトの使いにくさとサポートのつながりにくさは明確な弱点というのが私の評価です。
SBI証券の5つのデメリット
①サイト・管理画面が複雑でわかりにくい
SBI証券最大のデメリットがこれです。長年使っている私でも、目的のページにたどり着くまで迷うことがあります。
メニューの階層が深く、初心者が最初に口座開設して使い始めると「どこで何ができるのかわからない」という声を多く聞きます。楽天証券のiSPEEDアプリのようなシンプルさは、SBI証券には正直ありません。
ただし、慣れてしまえば機能の豊富さがメリットに変わります。
②カスタマーサポートがつながりにくい
口座数が1,000万を超える国内最大規模のため、電話サポートは混雑しがちです。問い合わせへの返答に時間がかかることがあります。
| 項目 | SBI証券 | 楽天証券 |
|---|---|---|
| 電話サポート | 平日のみ | 平日のみ |
| チャットサポート | あり | あり |
| つながりやすさ | △(混雑多め) | ○ |
急ぎの問い合わせが必要な場面では、電話がつながりにくいストレスを感じることがあります。
③楽天ポイントが使えない
楽天経済圏をフル活用している人にとっては、楽天ポイントで株が買えないのは不便です。SBI証券ではVポイント・Tポイント・Pontaポイントなどは使えますが、楽天ポイントには対応していません。
楽天カードや楽天市場でポイントを多く獲得している方は、楽天証券との併用を検討するのが賢明です。
④クレカ積立のポイント還元率が状況によって低い
SBI証券の積立NISAはVポイント(三井住友カード)で積立可能ですが、カードの種類によってポイント還元率が異なります。
| カード | 還元率 | 条件 |
|---|---|---|
| 三井住友カード ゴールド(NL) | 1.0% | 年100万円修行が必要 |
| 三井住友カード(NL)一般 | 0.5% | — |
| 楽天カード(楽天証券) | 0.5〜1.0% | — |
ゴールドカードを持っていれば楽天証券と同等ですが、一般カードだと0.5%と還元率が低くなります。
⑤スマホアプリの使い勝手がやや劣る
SBI証券のスマホアプリ「SBI証券 株」は機能は充実していますが、画面設計がやや古く、直感的な操作がしにくい面があります。楽天証券の「iSPEED」の方がシンプルでUI/UXは上回っている印象です。
スマホでサクサク確認・取引したい人には、アプリの使いやすさという点でやや不満が残るかもしれません。
SBI証券が向いていない人・向いている人
❌ 向いていない人
- ITに不慣れで使いやすさ重視の人
- 楽天ポイントをフル活用したい人
- 手厚いサポートを求める人
- スマホアプリの操作性を重視する人
✅ 向いている人
- コストを徹底的に抑えたい人
- IPO投資を重視する人(国内最多水準)
- 国内外の幅広い銘柄に投資したい人
- NISA・iDeCoをまとめて管理したい人
私がSBI証券を国内株のメインに使う理由
デメリットを挙げましたが、私は国内高配当株87銘柄の管理をSBI証券で行っています。理由は明確で、手数料ゼロ・IPO取扱数の多さ・商品ラインナップの豊富さが他社を圧倒しているからです。
サイトの使いにくさは慣れで解決できますが、コストと商品数の差は埋まりません。長期投資において手数料の差は複利で大きくなるため、SBI証券の低コスト運営は長期投資家にとって最大のメリットです。
サイトが複雑に感じる方は、まず「NISA口座での積立」だけSBI証券で始めることが良いと思っていて、私はそうしてます。使っているうちに自然と慣れていきます。
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※本記事は2026年5月時点の情報をもとに作成しています。最新情報は各社公式サイトでご確認ください。投資は自己責任でお願いします。
SBI証券のデメリットを踏まえたうえで、「楽天ポイントを普段から貯めている」「もっとシンプルな画面で取引したい」という方には、楽天証券という選択肢もあります。実際に私もSBI証券と楽天証券の2口座持ちで、それぞれの強みを使い分けています。

