- 権利確定月ごとに並べた、私の年間予想配当(12か月分のグラフ)
- 配当が3月と9月に集中している理由と、10月がいちばん静かな月になる理由
- 「権利確定月」と「入金月」が別物であること
こんにちは、投資家ケンです。
10月の高配当株ランキング、あちこちで見かけますよね。
それなら、と思って自分の保有株を権利確定月ごとに並べてみたんです。
……10月、見事に静かでした。🐕
権利確定月ごとに並べてみた
配当管理アプリで、年間予想の配当(税引後)を「権利月」で表示したのがこちらです。
年間で約134万円。そのうち、
- 3月:約43万円
- 9月:約41万円
- 6月・12月:約14〜15万円ずつ
この4か月だけで、全体の8割を超えます。3月と9月の2か月だけでも約6割です。
10月は9,774円。年間の1%にも届きません。
なぜ3月と9月に偏るのか
日本株は、3月決算の会社がとても多いんですよね。
3月決算なら、期末配当の権利確定が3月末、中間配当が9月末。
私の保有株を決算月で数えてみると、国内株の約3分の2が3月決算でした。
(12月決算が次に多く、こちらは6月と12月に権利が来ます)
意識して偏らせたわけではなく、気になった会社を買っていったら、自然とこの形になったんです。
10月が静かな理由
10月末に権利が確定するのは、4月決算・10月決算の会社です。
私の保有する国内の個別株には、このどちらの決算の会社も見当たりませんでした。
アプリで10月に権利が確定する銘柄を開いてみると、いちばん大きいのは東証REITに連動するETFで、10月分の約4割(3,761円)でした。(他の銘柄の内訳は、今回は確認していません)
(4月も約1万円で、同じ形です。半年に1回の分配が、4月と10月に来ているんだと思います)
「権利確定月」と「入金月」は別物
ここ、ちょっとややこしいところです。
配当を受け取る権利が決まるのが「権利確定月」。実際に口座に入るのは、その2〜3か月あとなんですよね。
同じアプリを「入金月」の表示に切り替えると、10月は約2.9万円。権利確定月で見た10月(9,774円)の約3倍です。
10月に入金されるのは、REIT、ETF、投資信託、米国のETFや個別株、国内株が1社。たとえばREITの1つは決算が7月で、7月末に権利が確定した分配が10月に入ってきます。
だから、同じ配当でも「権利月で見るグラフ」と「入金月で見るグラフ」では山の位置が変わります。
「毎月10万円ちょっと」という言い方をしていますが、これは年間の配当を12で割った平均の話。
実際の入金は、月によってけっこう凸凹しています。
高配当ランキングを見るときに思うこと
10月権利のランキングを見て、気になる銘柄が見つかることもあります。
ただ、私の場合は、新しく買うと「3月と9月に偏った形」が少し変わります。
配当が入る月を平らにしたい人もいれば、気にしない人もいる。どちらが正解ということはないと思います。
みなさんの配当は、何月に集まっていますか? 一度、月ごとに並べてみると、意外な形が見えるかもしれません。
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【免責事項】本記事は筆者個人の記録であり、特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。数値は配当管理アプリの予想表示で、実際の受取額とは異なります。投資の最終判断はご自身でお願いします。

