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📋 この記事でわかること
- MoneyForwardを「投資家目線」で使うべき3つの機能
- SBI証券・楽天証券などの証券口座を自動連携する方法
- 無料プランで総資産管理が完結するかどうかの結論
- 実際に使ってわかった弱点3つ(正直に書きます)
MoneyForwardを入れてみたけど、なんとなく使えていない感じがする——そういう人、多いと思います。投資家目線で本当に使うべき機能は3つだけ。その3つを押さえれば、SBI・楽天の証券口座も含めた「総資産の全体図」が毎日自動で更新されます。
ぼく自身、総資産8,755万円(2026年4月時点)・国内株87銘柄・米国ETF19銘柄を保有していますが、毎朝MoneyForwardを開いて「今日の全体像」を確認するのが習慣になっています。証券口座だけじゃなく、銀行・クレカ・iDeCoまで全部一画面で把握できるのは、思ったより快適です。
MoneyForwardとは(投資家向けに1行で説明)
「家計簿アプリ」として紹介されることが多いんですが、投資家にとってはもっと正確な表現があります。
MoneyForward ME = 金融口座の統合ダッシュボード
SBI証券・楽天証券・住信SBIネット銀行・楽天銀行・クレジットカード・iDeCoをすべてAPI連携して、資産の「今日の状態」を一画面で見せてくれるツールです。Excelで手入力していた頃と比べると、精神的な負荷がぜんぜん違います。
投資家が使うべき3つの機能
いろいろ機能はあるんですが、投資管理目的で本当に使うのは3つです。
証券口座の自動連携
SBI証券・楽天証券など主要証券会社と連携可能。保有銘柄・評価額・損益が自動更新されます。毎日手入力していた人、これで終わりです。
資産推移グラフ(日次)
総資産の増減を日次グラフで確認できます。「相場が荒れた週、自分の資産はどれくらい動いたか」が一目でわかるので、感情的な判断を抑えるのに使えます。
年間キャッシュフロー
1年間の収入・支出の流れを把握できます。配当金が「収入」として記録されるので、「今年いくら配当をもらったか」をざっくり確認するのに便利です。
機能① 証券口座の自動連携(SBI・楽天対応)
MoneyForwardの最大の強みがここです。SBI証券・楽天証券はもちろん、iDeCoまで対応しています。連携すると、保有銘柄の評価額・含み損益・ポートフォリオ比率が毎日自動で更新されます。
ぼくは以前、Excelに手動で資産を入力していたんですが、MoneyForwardを使い始めてから「あ、これ一生手入力しなくていいんだ」となりました。毎日更新される数字を眺めるだけで、相場感が自然と磨かれてくる感じがあります。
機能② 資産推移グラフ(総資産の増減を日次で見る)
「今の総資産」だけじゃなく、「先月との比較」「半年前からの変化」がグラフで見えます。株価が大きく動いた日に、自分の資産がどれくらい動いたかを確認するのは、投資家として必要な感覚だと思っています。
トランプ関税ショックで日経が急落した2026年春も、毎朝このグラフを確認しながら「わかった、動かない」と決めるための材料にしていました。数字が見えると、不思議と落ち着くんですよね。
機能③ 年間キャッシュフロー(配当収入 vs 支出の把握)
高配当株投資家にとって、「今年の配当収入がどれくらいか」は大事な指標です。MoneyForwardでは証券口座に振り込まれた配当金が自動的に収入として記録されるので、年間の受取配当をざっくり確認できます。
ちなみにぼくの2026年4月の配当金は約45,933円(税引後)でした。こういう実績が月次で蓄積されていくのを見るのは、地味に楽しいです。
無料と有料の違い(投資目的なら無料でほぼ完結)
| 機能 | 無料プラン | 有料プラン(クラウド) |
|---|---|---|
| 口座連携 | ◎ 使える(連携数に上限あり) | ◎ 無制限 |
| 資産推移グラフ | ◎ 使える | ◎ 使える |
| キャッシュフロー確認 | ◎ 使える | ◎ 使える |
| 確定申告書類作成 | × なし | ◎ 使える |
| 経費管理・請求書発行 | × なし | ◎ 使える |
| 料金 | 無料 | 月額980円〜 |
結論を先に言います。投資管理・資産把握が目的なら、無料プランで十分です。
有料プラン(MoneyForwardクラウド)が必要になるのは、確定申告書類を自動作成したい・個人事業の経費管理をしたい、というケースです。サラリーマン投資家が証券口座の総資産を把握する目的であれば、無料で完結します。
弱点・気になる点(正直に書きます)
⚠️ 使っていて感じた3つの弱点
- 連携が切れることがある:証券会社側のシステム変更でAPI認証が無効になり、再連携が必要になることがあります。数週間に一度くらいは確認が必要です。
- リアルタイム更新ではない:株価は1日1回程度の更新。デイトレードには向きません。長期投資家向けのツールです。
- 米国株の為替換算タイミング:外貨建て資産の円換算タイミングが不明瞭なことがあります。為替が動く日は「表示と実態が少しズレる」感覚があります。
ただ、これらの弱点は「完璧なリアルタイム取引ツール」として使おうとするから気になるわけで、「毎日の資産全体像を把握するダッシュボード」として使う分には、ほぼ気になりません。
ぼく自身、数年使い続けていますが、「これのせいで困った」ことは正直ほとんどないです。
個人事業主なら確定申告もMoneyForwardで自動化できる
MoneyForwardには家計・投資管理アプリとは別に、確定申告に特化したクラウドソフトもあります。
私は個人事業主(鍼灸師)なので、毎年確定申告が必要です。以前は手書きで何時間もかかっていたのが、MoneyForwardクラウド確定申告を使ってからは入力→自動計算→申告書作成まで一気通貫で完結するようになりました。
MoneyForward クラウド確定申告の特徴
- 青色申告・白色申告の両方に対応
- 銀行・証券口座と連携して自動仕訳
- スマホからでも申告書作成・e-Tax提出が可能
- 無料プランあり(有料プランはより多機能)
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まとめ:使わない理由がない
MoneyForwardは「家計簿アプリ」というより、投資家にとっての総資産ダッシュボードです。証券口座・銀行・クレカ・iDeCoを一画面で把握できて、しかも無料。使わない理由がないです。
「なんとなく入れたけどちゃんと使えてない」という人は、まず証券口座の連携設定だけやってみてください。それだけで毎日の総資産が自動更新されるようになります。
▼ 投資家なら入れておいて損なし
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経営者・個人事業主なら「MoneyForwardクラウド」で会計も自動化できる
家計・投資管理に使えるMoneyForward MEとは別に、事業の経費・売上管理・確定申告まで一元化できるクラウド会計版もあります。個人事業主として開業している方には特におすすめです。
MoneyForward クラウドの主な機能
- 銀行・クレカの入出金を自動仕訳
- 確定申告書類を自動作成
- 補助金申請にも対応(最大¥20,000の報酬プランあり)
- スマホからでも利用可能
本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品・サービスの購入・契約を勧誘するものではありません。記載内容は執筆時点の情報に基づいており、サービス仕様・料金等は変更される場合があります。投資・契約に関する判断は必ずご自身の責任において行ってください。

