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投資哲学

投資観まとめ|お金・歴史・自己責任で育てた10の考え

投資を20年近く続けてきて、判断に迷ったときに立ち返る「原則」があります。このページにまとめました。

投資家ケン(このブログについて)です。

このページは、私がどう考えて投資しているか(投資観)をまとめた記事です。判断の軸にしている「10の考え」と、その背景を書いた記事を集めています。

「経済は人類の歴史と地続きである。トランプのような大統領が出てきたら、明日はわからない。それでも、長い流れの中で人類は進んできた。投資は自己責任——だからこそ、自分の目で経済を見る。」

投資を20年近く続けてきて、うまくいったこともあれば、判断を誤ったこともあります。このページでは、その過程で自分なりに固まってきた「なぜ投資するのか」「どう構えるのか」を書いた記事を、順番にたどれるようにまとめました。スクリーニングや数字の話の、その手前にある土台です。

読む順番はどこからでも構いませんが、①「なぜ投資するのか」→②「どう考えて動くのか」→③「実際にどう動いたか」の順にたどると、考え方から実際の売買まで一本の線でつながります。

このページでわかること

  • 私が判断に迷ったとき立ち返る「10の投資原則」
  • その背景を書いた記事を、①なぜ投資するのか/②どう考えて動くのか/③実際にどう動いたか の3テーマで

投資家KENの10の投資原則

20年近く投資を続けるなかで、自分なりに固まってきた考え方です。正解というつもりはありません。判断に迷ったとき、私はここに立ち返ります。

  1. 経済は、人類の歴史そのものを映している
    株式投資は、企業を通じて人間の営みや経済成長に参加することだと考えています。
  2. 投資は自己責任。自分で判断できないうちは、もっと勉強してからでいい
    他人の意見を参考にすることはあっても、最終的に決断するのは自分。利益も損失も、自分で引き受けます。
  3. 株価を当てるのではなく、「時間」を味方につける
    明日の株価を予想するのではなく、長期的に企業が利益を積み上げ、配当を生み出してくれることに期待します。
  4. 派手な成長より、基礎のしっかりした土台を選ぶ
    一時的な成長性だけではなく、財務、収益力、キャッシュフローなど、長く続けられる力を重視します。
  5. 数字だけでは買わない。最後は「信用できるか」「好きになれるか」
    財務や業績が良くても、どうしても信用できない会社は買いません。投資には、最後に数字だけでは割り切れない部分もあると考えています。
  6. 買う前に、必ず段階を踏む
    「スクリーニング → 業績・財務 → 配当の持続性 → 企業を信用できるか」という順番で確認します。勢いだけで買わないことを大切にします。
  7. 株価が下がっただけでは売らない
    見るべきなのは株価ではなく、会社そのものの価値が本当に下がったのか。暴落は恐ろしい一方で、良い会社を安く買える機会にもなります。
  8. 「良い会社」であることと、「今の株価で買うべき会社」であることは別
    素晴らしい会社でも、株価が割高なら、今このタイミングで買う対象としては見送ることもあります。企業の質と、いまの株価の妥当性は、分けて判断します。
  9. 十分に調べたうえでの失敗は、次の授業料になる
    投資に失敗はつきもの。重要なのは、なぜ失敗したのかを振り返り、次の判断に生かすことです。
  10. 「増配が続いてきたから、これからも続く」と考えすぎない
    過去の実績は大切ですが、未来を保証するものではありません。配当の原資となる利益やキャッシュフロー、配当性向などを確認します。

それぞれの原則について、なぜそう考えるようになったのかは、下記の記事の中で書いています。

① なぜ投資するのか

② どう考えて動くのか

③ 実際にどう動いたか(実録)


※本記事は情報提供を目的としており、特定銘柄への投資を推奨するものではありません。投資にはリスクが伴います。最終的な投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

最終更新:2026年5月12日